給食について

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成長につながる給食をめざして

一日の生活イメージ

園の給食は、専門の栄養士がお子様の成長に応じたカロリーが十分に摂取できるように、メニューを作成し、子どもたちが、口にするものとして、遺伝子組み換えや、残留農薬の影響を考えて、すべての食材を、自然のもので添加物の少ないものを使用しております。
現在食生活の変化により、幼少期の食が変わってきています。ご家庭では子どもが好きな食べ物や、間食などで子どもの栄養のバランスを取ることが難しくなってきています。子どもが口に入れる最初の出会いは、離乳食から始まりますが1回目からはなかなか口にしません。2回目3回目と続けることで興味や関心を持ち、おいしいと感じるようになるまで、繰り返し練習します。真幸認定こども園では、4週メニューで月に4回同じものを食べることによって、旬の素材をくりかえし食べて好き嫌いをなくしていきます。また、和え物などの和食を中心に減塩、低脂肪のメニューを取り入れて「食」をとおして子どもの身体作りにかかわっていきます。


出来るだけ自然の素材を

体験学習イメージ

○自然にこだわる素材について

・調味料・・・・・・・自然食品のものを購入(砂糖・塩・しょうゆ・なたね油・酢など)しています。
・味 噌・・・・・・・・自家製(子どもと体験活動で作ります)
・パ ン・・・・・・・・園で焼いたパンを提供しています・
・お 茶・・・・・・・自家農園にて無農薬栽培した釜いり茶を飲んでいます。
・米・・・・・・・・・・自家農園にてEM栽培したお米を使っています。
・ヨーグルト・・・・・ヨーグルトは、牛乳の2倍のカルシウムが入っていて、乳酸菌を摂取することによ           り、食中毒の発症予防となる免疫性強化、消化吸収の促進,整腸作用の効果があり           ます。おやつに毎回手作りのヨーグルトを提供しています。
・梅  干・・・・・・梅ちぎりから梅干しつくりまで子どもたちが体験した梅干を毎日食べています。


離乳食について

英語学習イメージ

離乳食についてはご家庭と連携を取りながら、子供が生きるための力を発揮できるように、歯が生える前から「カミカミ・ごっくん」が出来るまで一人一人の成長に応じたメニューを準備いたします。